技術書典

昨日、技術書メインの同人誌即売会「技術書典」に行ってきました。

技術者たるもの、書籍を出版する、というのは大いに自己の価値を上げる行為であると思います。それを同人誌という形で敷居を低く実践できる機会ができたという意味で、技術書典の功績は大きいなと感じています。

自分も、今回は一般参加でしたが、近い将来にはサークル参加できるようになりたいと強く思いました。

そこで問題となるのが、2点。

  • 何書くの?(題材の問題)
  • お前書けんの?(能力の問題)

能力についてはこのブログの文章から推して知るべし、と言った感じですが、まぁ出すことに意味があると信じてやっていこうと思います。

何を書くか、が当面最大の難関でして、自分が世界に長じている分野、というのが今んところ見当たらない。ちゅーかそんなんあんの?

みんなテーマ発掘どうやってんのやろ。。。課題だけ浮き彫りになるも今後の方針が立たないまんま、次回へ続く。

“技術書典” への2件の返信

  1. 「書きたいこと」が先だよねぇ。
    昔誰かが「イロイロ学んだのでここらで一回outputしておくか、ということで本にしました」って言ってたな。

  2. > うわばみ先生
    そうだよねー… 学ぶ→アウトプットする、の結果が文章なのであって、目的になっては本末転倒てやつだわなー。
    学生時代から成長の無い男でございます(´・ω・`)

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