今年のアウトプットを振り返る

2019-12-18 09:01:13


この記事は「LAPRAS Fans Advent Calendar 2019」18日目になります。


まずは、今年のアウトプットを振り返ります。


LT登壇



社外では2回、また社内イベントで3回、LTしました。


挫折したアウトプット


技術書典7(委託でしたが)に向けて、技術同人誌を書こうとして、全然書き進めることができず、なおざりになっています。


決して諦めたわけではなく、せめて来年夏くらいまでには書ききりたいと思っています。


もくもく会主催


ご縁がありまして、もくもく会「たまもく」を主催し始めました。


転職時期はお休みしてしまったのですが、おかげさまで一緒に運営していただける方も名乗りを上げてくださいまして、11月から新体制を敷いています。


これは本当にご縁のあった皆さんに支えられてやらせていただいてる感が強いです。詳しくは、明日別のアドベントカレンダーで書こうと思っています。


振り返ると


今年は転職があったり、採用の勉強会に顔を出すようになったり、インプットが多めだったにもかかわらず、それをうまく咀嚼してアウトプットできていなかったなあと反省しています。


一方で、採用勉強会に参加すると、人事界隈の皆さんは自社へのご報告は書かれているようですが、反面あまり公開はなさっていない感触を受けています。多少なりともアウトプット慣れしている身としては、この辺でプレゼンスを発揮できるのではないかと考えています。


そもそもの話


LAPRAS Fanを自認するきっかけも、現職のCTOからLAPRASでオファーをいただいて、選考を受けた結果ですし、また入社後にエンジニア採用に関わることになって、LAPRAS SCOUTのUI/UXに感銘を受けたというのもあります。


また、LAPRAS社さん自体もホラクラシー組織を実践していらっしゃったり、先進的な会社でいらっしゃって、うらやましい反面、なかなか真似できるレベルの話じゃないなぁと指をくわえて見ています。


今後のこと


現在、エンジニア採用に関わらせていただいていて、実務レベルではぼちぼち回せるようになったかという実感は得ていますが、そこからPDCAを回して改善していく、というフェーズはこれからになっており、CTOからもはよせぇとツッコミを受けています。


まずは社員のインタビュー記事を上げようと準備中です。これによって自社の風土、文化が明文化できるかなと考えています。


PDCAは回転速度が物を言うと思っています。これからどんどんスピードを上げていくことに慣れねばと気を引き締めて行きたいです。